【AIDMA】消費者を購入に向けて誘導するための『道筋』を示したビジネスフレームワーク

ビジネススキル
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とにぃ
とにぃ

はい、とにぃです。

 

今回ご紹介するビジネスフレームワークは「AIDMA」です。

 

読み方は、「アイドマ」です。

 

このフレームワークを学ぶと以下のようなスキルが付きます。

  • 顧客の購買意欲を順序だてて導くスキル

 

ただし、このAIDMAというフレームワークは古いフレームワークです。

 

なので、現代のようなインターネット社会にはマッチしていないと考えられていますが、マーケティングの基礎であることは確かですし、「温故知新」として学んで頂ければと思います。

1.AIDMAとは?

AIDMAとは、マーケテイングで用いられるフレームワークで、顧客の購買行動に関する段階を示したフレームワークになります。

顧客が商品を購入する下記の5つのスッテプに基づいて行われます。

AIDMAの経時的プロセス
 
  • A
    Attention(注意)

    当然、商品を知ってもらう必要がありますので、認知してもらう行動をとります。

  • I
    Interest(興味)

    知ってもらうだけでは、購買意欲を掻き立てることは出来ません。なので、興味を持ってもらうために、魅力を伝える必要があります。

  • D
    Desire(欲求)

    興味を持って頂いたあとは、購入という行動へ促すための欲求を刺激する必要があります。

  • M
    Memory(記憶)

    これまで得た経験は、記憶として顧客の中に残っています。なので最後に購入することを決心させる必要があります。
    このMemory(記憶)の段階は、Motive(動機)としているケースもあり、顧客の購入理由を補助してあげます。

  • A
    Action(購買)

    最後に、顧客の頭のなかにある葛藤かっとうを振り払うために、背中を押してあげて完了です。

2.AIDMAの活用例

では、AIDMAの活用例を示します。と、いつもならご説明するのですが、今回は私の個人的な事例を示します。

とにぃの珪藻土バスマット購入までのプロセス
 
  • A
    Attention(注意)

    テレビショッピングなどで紹介しているのを見て、その存在を知る。

    とにぃ
    とにぃ

    へ~。そうなんだ~。

  • I
    Interest(興味)

    珪藻土は家の壁に塗装することで調湿効果を示し、食器棚などにも使用されていて、その機能性に興味を示す。

    とにぃ
    とにぃ

    珪藻土ね~、構造が特徴的なんだ~、確かに機能性は理解できるな~。

  • D
    Desire(欲求)

    機能に興対して興味を持っていたときに、芸能人のお家紹介にて、家の脱衣所で珪藻土バスマットを使用していることが紹介される。

    とにぃ
    とにぃ

    へ~、この人も使っているんだ~、俺も買おうかな~。

    でも、今は特に必要ないか、困っていないし。

  • M
    Memory(記憶)

    ・・・月日は流れ・・・

    自宅のバスマットが洗っても匂うようになってきた。そろそろ買い替えどきをむかえる。

    とにぃ
    とにぃ

    そろそろ、バスマットを買い換えようかな~、

    あっ、そういえば珪藻土バスマットっていう商品があったな。

    どうせ買い換えるなら、試してみようかな。

  • A
    Action(購買)

    購入を目的に、いつものアマゾンでリサーチして、口コミや価格などを調べる。そして、購入を決心する。

    とにぃ
    とにぃ

    結構な種類があるな~、

    最近の口コミの信頼性はさておき、まぁ悪くないかな。

    おっ、思っていたよりも安いんだ、

    これなら失敗してもあきらめがつくな。

    よしっ、ポチっとな!

以上が、私が珪藻土バスマットを購入したAIDMAのプロセスです。大した値段ではないですが、結構考えて購入するタイプなんです…

今回は、珪藻土バスマットを示しましたが、過去の自分の購入経験を振り返ってみると、いろいろな商品をAIDMAのプロセスで購入していたことに気づかされます。

つまり、自身が購入した商品を、どの様なプロセスで購入したかを逆算することで、自ずとAIDMAの活用例を示すことが出来ると思います。

3.まとめ

いかがでしたか、AIDMAは?

意外と身近なビジネスフレームワークだったと感じたのではありませんか?

私たちの消費行動に大きく関わるプロセスなので、自分自身で確かめることもでき、理解もしやすいのではないかと思います。

そして何より「テレビのちから」に脅威を感じたと思います。広告×テレビは鉄板であることを示した結果です。

しかし、冒頭でもお話しましたが、このAIDMAは古いフレームワークとなりつつあります。なぜなら、広告媒体がテレビからインターネットへと移り行く現代では消費者の購入意欲のプロセスがこれまでと異なるからです。

その結果、次世代のビジネスフレームワークとして、AISAS(アイサス)やAMTUL(アムツール)、AISCEAS(アイセアス)などが提案されています。これら次世代のフレームワークについては、本ブログでも紹介できたらと考えています。

AISAS(アイサス)

Attention(注意)⇨ Interest(興味)⇨ Search(検索)⇨ Action(購買)⇨ Share(共有)

AMTUL(アムツール)

Awareness(認知)⇨ Memory(記憶)⇨ Trial(試用)⇨ Usage(日常利用)⇨ Loyality(愛着利用)

AISCEAS(アイセアス)

Attention(注意)⇨ Interest(興味)⇨ Search(検索)⇨ Comparison(比較)⇨ Examination(検討)⇨ Action(購買)⇨ Share(共有)

ちなみに、私が購入した珪藻土バスマットはこれです。