【ブレインストーミング(ブレスト)】アイデア発想の王道ビジネスフレームワーク

ビジネススキル
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とにぃ
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は~い!とにぃです。

 

今回、ご紹介するフレームワークは「ブレインストーミング」です。

 

恐らく、「ブレスト」の方がよく耳にすると思いますが、ブレストはブレインストーミングの略語です。

 

よく、上司に「新しい事業計画のためにブレストやろう」みたいなシチュエーションで用いらていると思います。

 

しかし、ブレストにルールがあることをご存じですか?

 

ルールといわれると意外とご存じないのではないかと思います。そこで、この記事を読むことで下記のスキルが得られます。

 

  • ブレストのルール及び効果的なアイデア発想のスキル

それでは、早速内容に入っていきましょう!

1.ブレインストーミング(ブレスト)とは?

ブレインストーミングとは、最も有名なメソッドであり、「ブレスト」とも呼ばれています。そして、その名のとおり、脳内を嵐のように回転せることで、アイデアを生み出すビジネスフレームワークです。

基本的に、複数人で行う作業になります。また、ブレストを行う上で、重要な4つのルールがあり、このルールこそがブレストの根幹であり、ブレストに限らずアイデアを出し合うビジネスフレームワーク、全てに当てはまることになります。

それでは、4つのルールについて、もう少し詳細に説明します。

1.他人のアイデアを否定しない

当然ですが、人は否定されると委縮してしまい、アイデアを発想するために必要な脳の状態を保つことが難しくなってしまいます。

また、せっかく思いついたアイデアを発表しなくなります。それは、本人だけでなく、この会議に参加しているすべての人のアイデア発想にも影響します。

なので、他人の又は自分のアイデアに対しても、否定は絶対に行わないことを心がけましょう。

2.自由奔放なアイデアを歓迎する

正直、私はアイデアの思い浮かばない人はいないといないと考えています。

しかし、引っ込み思案であったり、こんなしょうもないアイデアを発表しても恥ずかしいとか、有益ではないなど、自分の中でカギをかけてしまいます

だけども、その殻を打ち破って、アイデアはどんどん発表すべきですし、突拍子のないアイデアがキッカケとなり、他人のアイデア脳を刺激することにもなります。

その結果、会議の参加者全員がwin-winの関係になるので、どんなアイデアでも必ず発表すべきです。

3.アイデアの質よりも量を重視する

ジェームス・ウェブ・ヤングも著書「アイデアのつくり方」にも記載されているように、新しいアイデアは既存技術の組み合わせであるとあります。

つまり、多くのアイデアが提案があれば、その組み合わせのパターンも増えることになります。

なので、完璧なアイデアの提案を1つを目指すのではなく、出来る限り多くのアイデアを提案するようにしましょう。

4.他人のアイデアとの足し算・掛け算でもOK

これこそが、新しいアイデアを出すための王道になります。

先述したように、既存技術の組み合わせにより新しいアイデアが生まれます。なので、積極的に相手のアイデアを利用や活用するよにしましょう。

しかし、どうしても他人のアイデアに乗っかると、アイデアを盗んでいるような気がしますが、そんことはありません。

この会議の目的は、アイデアを生み出すことです。相手のアイデアに乗っかり、あなたがアイデアを生み出し、そのアイデアに誰かがさらに乗っかることだって起こります。このループこそが、このブレストの醍醐味でもあります。

2.ブレインストーミングの活用例

では、ブレインストーミングはどのように活かせばいいのでしょうか?

順を追ってご説明致します。

1.事前準備

事前準備としては、最低限、以下の内容は決めておきましょう。特に、ファシリテーター(進行役)を誰が担うのかは重要です。

  • 議論したいテーマ
  • 会議を行う場所
  • 会議を行う時間
  • 会議を行う参加人数
  • 参加者の年齢層、年齢幅、役職幅
  • 進行役(ファシリテーター)

議論のテーマは、もちろん、事前に決めておく必要がありますが、そのテーマを参加者に伝えるタイミングとしては以下の2通りがあり、それは議題やメンバーによって判断しても良いと思います。

 ⇨テーマに対するアイデアを事前にまとめた資料を各々が発表する方法
 ⇨ファシリテーターがその場でテーマを発表する方法

2.会議運営

会議といっても、何かを決めたり判断したりする会議とは異なり、アイデアを出すことが目的ですので、そこまで難しくはありません。おおよそは、以下の通りになると思います。

  • 参加者メンバーがアイデアを順番を決めずとりあえず出し合う方法
  • 参加者メンバーで順番を決めて(席順でOK)順に出し合う方法
  • 参加メンバーで事前に各々アイデアを共有しておく方法

私のオススメは順番を決めて、順に出し合う方法が良いと考えています。

その理由は、

自分の番までに他者のアイデアを見聞きしているので、そこから連想することができること、また、順番が巡ってくるというちょっとした緊張感から、乾いたぞうきんを絞るようにアイデアを出せることがあります。

さらには、言わないといけない状況が、アイデアの足枷となっていた、「こんなこと言ったら少し馬鹿にされるかな」という自分の感情を緩和することができ、発言しやすくなります。

もちろん、

そのアイデアが馬鹿げていると感じているのは、あくまでその人自身であり、そのアイデアが「キーアイデア」になることとだって期待できます。

その後、絞ってもアイデアがでなくなり、スキップが連続したら、まだ絞り出せる人のみがアイデアの提案を続けて、これ以上のアイデアが出なくなったら、または、制限時間がきたら終了します。

制限時間は、参加人数にもよりますが、30~40分程度で十分だと思います。

3.クロージング

最後に、アイデアをカテゴライズ化してまとめることで1つの資料としてまとめて終わりです。

資料は、基本的な概要をA4用紙1枚に収まるように作成してアイデアの概要を一目でわかる資料にすることと、その後ろにアイデアの詳細について記載されている資料をまとめた方があとで見直した際に、分かりやすいと思います。

また、アイデアをまとめる為に、おすすめのフレームワークはKJ法です。

3.ブレインストーミング(ブレスト)まとめ

いかがでしたか、ブレインストーミング(ブレスト)は?

このブレストとも呼ばれる手法は、もうすでに経験済の方が多いビジネスフレームワークだとは思いますが、何か新しい気づきがあれば、現在行っているブレストにスパイスとして、加えて頂ければ幸いです。

また、ブレストは1回で終わるのではなく、一度行ったあとにまとめた資料を読み直して、再度行うことも効果的です。

その際、メンバーを変えることも効果的ですが、時間帯や曜日を変えてみるのも面白いか知れません。人のアイデア脳は、その時の状態によって大きく左右されることが考えられますので、その辺も実践に取り入れて頂ければと思います。

まだやったことない方がいましたら、是非、実践して頂き、何かしらの参考になればうれしいです。