本日の株価 2月3日 ガソリンスタンドの生き残りと水素化社会

資産運用
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⚠保有資産の推移を報告していますが、特定の銘柄を推奨するものではございません。

本日の結果

2021年2月3日の日経平均株価は+284.33円の28,646.50円でした。

私の保有資産の前日比は+8,600円でした。

<個別株の前日比>

 

銘柄 証券コード 現在値
前日終値
前日比
リネットジャパングループ 3556 東証 628
620
8
Aiming 3911 東証 422
423
-1
プレミアグループ 7199 東証 2,527
2,590
-63
ミナトホールディングス 6862 JQ 478
474
4

保有株のIR・PR情報

■特になし

《決算発表スケジュール》
Aiming:2021/2/12
リネットジャパン:2021/2/12
プレミアグループ:2021/2/12
ミナトホールディングス:2021/2/10

トピック

■ガソリンスタンドが生き残りと水素化社会

近年、環境問題に対する世界中の意識が強くなってきているのは周知の事実であると考えます。

その環境問題に対する施策の一つとして取り上げられているのが『水素』です。

元素記号で記載しますと「H」で分子式は「H2」になります。

この水素をエネルギーとして活用する方法として、鋭意研究されているのが燃料電池になります。

燃料電池は、水素と空気中の酸素とを反応させることで、電気エネルギーとする技術です。

電力会社のエネルギーは、石炭や石油、天然ガスを燃焼させることで水を沸騰させ、その水蒸気の運動エネルギーを利用して発電を行っています。この時の副生成物として二酸化炭素が生成します。

一方、燃料電池は直接的に電気エネルギーにされるうえに、副生成物は『水』、いはゆるH2Oになります。

この燃料電池は様々な分野で活用され始めていますが、一番の注目は自動車への活用だと思います。

そうです。2014年に発売されたトヨタの「MIRAI」です。

昨年の2020年にモデルチェンジしたそうですが、一般的な普及にはまだまだという印象です。実際に走っている姿を見たことがあるのは2,3度だと思います。

しかも、世界的には燃料電池車よりも電気自動車の方がトレンドとなっています。確かに、電動モーターを動かす訳ですから、初めから電気エネルギーの方が良いのは当然だと考えます。

電気自動車であればコンビニ駐車やコインパーキング駐車、デパート、ショッピングモールでの充電が主になってくると思います。当然、自宅でも充電できます。

そうなると、遂にガソリンスタンドの立場が無くなってしまいます。

よって、私が考えるガソリンスタンドの生き残る道を考えるとすると、燃料電池車を代表とする燃料電池関連のエネルギー拠点となる水素ステーションの道だと思います。それ以外無いのでは…

そこで重要となる技術が下記に示す反応式です。メチルシクロヘキサンから水素を3分子取り出して、トルエンが生成する反応です。

この反応をガソリンスタンドで行うことでのメリットは以下の通りです。

  1. 水素ガスは危険性の高いガスだが、シクロヘキサンは比較的安全な液体です。
  2. 水素はガスなので運搬するため、ボリュームが大きいため、一度に多くの水素を運ぶためには、大きな高圧ボンベを用いる必要がありますが、上記であれば液体のメチルシクロヘキサンを運搬すればよいので、これまでガソリン運搬車で構いません。
  3. シクロヘキサンは液体ですので、これまでガソリンのタンクとして利用していた地下タンク設備をそのまま活用することができ、特別な投資が少なく済みます。

現状では、まだ越えなければいけないハードルはいくつもありますが、最も期待される技術がメチルシクロヘキサンから水素を取り出す時の装置のコンパクト化だと考えています。

水素取り出し設備は、ガソリンスタンドにプラスαで必要となる設備であり、コンパクト化は必須だと思いますので、そのような技術開発を行っている企業に目を付けておくのも1つだと考えています。

また明日、宜しくお願いします。