今月の運用成績 2021年4月 |一時ストップ高を付け銘柄があったものの大きな増加はなし、しかし、各社ともに面白い展開が期待できる状態|

資産運用
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⚠保有資産の推移を報告していますが、特定の銘柄を推奨するものではございません。

今月の結果

2021年4月30日現在の保有株は以下の通りとなっています。

また、2021年4月の保有資産総額の推移です。前月比+66,551円でした。

今月も日経平均と同様に4月の上旬から上がり初めましたが、下旬にかけて下がっていきました。日経平均は世界的なコロナの変異株による再流行を懸念してか下がり基調です。

現在、各社の決算発表が始まってすが、飛び込んでくるニュースではソニーGが純利益1兆円を超えるなど、景気に良いニュースも多くあるので、どこかのタイミングで株価が上がる可能性はあります。しかし、ソニーGの今期は減収の見通しであることや、半導体関連の供給が追い付いていないこともあってか、様々なドメインで回復の鈍化も見られています。従いまして、上がるタイミングはもう少し時間がかかりそうです。

その他の外部環境でいうと、円安がさらに進み、一時、110円を超えるような場面もありましたが、現在では108円台に落ちついているようです。

それでは、個別銘柄についてです。

1)リネットジャパン

この4月には、カンボジアの中央銀行が発行するデジタル通貨「バコン」の開発企業であるソラミツ社との協業の進捗が発表されるかもと考えていまいしたが、特にそのような情報はありませんでした。もうそろそろ情報が出てこないと不安要素にもなりそうです。

従いまして、特に大きなニュースはありませんでした。

しかし、バコンに関しては大きく取り上げられています。イギリスの大手企業であるプライスウォーターハウスクーパース(PricewaterhouseCoopers)の中央銀行デジタル通貨 (CBDC) Global Indexでアジアで1位、世界で2位に輝きました。

つまり、バコンは世界的にも注目されている技術であることは疑う余地はなさそうです。但し、リネット自体は直接的な関与をしているわけではありません。

2)Aiming

ちょうど、4月30日に第1四半期の決算発表がありました。そして、それと同時に上方修正も発表されました。

情報修正されたのは、下記に示す第1四半期の決算です。

Aiming”2021年12月期第1四半期業績予想と実績との差異に関するお知らせ”より

少し予想が控え目なのかとも考えていましたが、直前の売上推移からみると妥当かなとも感じていました。しかし、想像以上にドラゴンクエストタクトが貢献したらしく情報修正に至ったそうです。

個人的には、キャラバンストーリーズSwitchに期待していそうですが、そこまでの貢献は現状出来ていないような発言に感じました。また、無職転生もアニメの注目度には及ばない結果かなと思います。

また、上方修正に対し得てPTSの反応が薄いのは、第2四半期の予想がかなり低いことも要因だと考えます。この予想に対しては、もともと第2四半期は弱いことと、ドラゴンクエストタクトの1周年イベントの直前であることを理由にあげていました。

パイプラインの発表も、提示できないタイトルもあるとことですが少ないように感じていますが、期待して待ちたいと思います。

現在の時価総額が153億円で、第1四半期(実績)と第2四半期(予想)の合計が4.36億円+2.07億円=6.43億円なので、単純に2倍した純利益からPERを算出すると11.9倍なので、少し割安感はある気がしますが、後半の第3四半期、第4四半期でもう少し盛返すことで割安と言えるようになると思います。

3)ミナトホールディングス

発表のあったパイオニアソフトを子会社化の手続きを終えたとの発表がありました。今期への業績は、ある程度期待できるようですが、詳細は5月12日に予定している決算発表で示すそうです。

しかし、先月の記事でも記載しましたが、同社の売上は16億2,400万円(2020年1月期)の規模なので、この分が純増になると思いますが、プラスの相乗効果を期待して売上200億円を目指すことができれば嬉しいです。

あとは、何と言っても4月のストップ高の原因となった「日本サムスンとトーメンデバイスと共同で進めている国内大手メーカー向け製品のROM書込みビジネス」がどの様な展開を見せるのかが気になります。

因みに、日本サムスンは売上3,000億円規模で、トーメンデバイスは売上2,600億円規模ですの期待は膨らみます。先述の通り、ミナトホールディングスの売上は150億円規模ですので、影響は大きいと考えます。しかし、ROM書込みの市場規模がわからないので、もう少し調べてみたいと思います。

4)プレミアグループ

本日、決算発表の日程を5月13日から5月10日に前倒しする発表がありました。特に本件が発表内容に関係することは無いと思いますが楽しみが早まりました。

プレミアグループは相変わらずビジネス展開の積極性が伺える発表が多いです。特にデジタルトランスフォーメーション(DX)に力を入れているらしく、「プレミアパーツ、オンライン見積りサービス」や「ファイナンス事業に AI 自動審査」などに活用しているようです。

既存のビジネススタイルに捉われないマネジメントがとても好感できますし、ビジネスマンとして勉強になります。

また、昔でいう「残クレ」のような「ちょいすま」というサービスも始めるそうです。

これらの車ビジネスの新サービスは、車を販売することがメインでは無いことがポイントかなと考えています。つまり、車をつくるビジネスは、車のコモディティ化や自動運転化が進めば大きな転換期を迎えることが予想されています。しかし、こういった金融や修理といった周辺サービスはコモディティ化や自動運転が進んでも必要なサービスだと思いますので、とても興味深く感じています。

さて、2021年5月はどのような月になるでしょうか。