【ひとりでできる】アイデアを発想するメソッド5選

ビジネススキル
スポンサーリンク
とにぃ
とにぃ

は~い! とにぃです。

今回はアイデアを発想するメソッド5選として、簡単に取り組めるメソッドを紹介していきたいと思います。

 

本業の収益に直結するようなアイデアから業務効率を少し上げるようなアイデアまで、私たちは日常業務において常に何かしらのアイデアを求められていませんか⁉

 

そのような状況下で、少しでも多くのアイデアの種を見つけるために、今回は下記の役立つメソッドを5つ紹介いたします。

  1. カラーバス
  2. ツイッター
  3. ピンタレスト
  4. アンチプロブレム@リフレーミング
  5. ラクガキ

1.カラーバス

カラーバスとは、英語表記ではColor bathになるので、「色を浴びる」という意味です。何かを積極的に意識することで、関連する情報について意識的に選択性を高める効果があります。

これを、「知覚の選択性」といいます。

例えば、「今日のテーマカラーは赤」と決めて、街を歩くと、普段は気にしていなかった赤いモノがたくさん目に飛び込んできて、それらを認識するようになります。おそらく、これまでは意識していなった車やポスト、看板、衣服、ロゴなどなどが目に入ってくると思います。

そして、それらの形状や材質、目的、価値などを考えるコトでアイデアに結び付けることが出来るのです。

アイデア難民にならないために、日ごろからアイデアのストックを溜めておいた方が突発的な業務にも対応できると思いますので、このカラーバスを習慣化するために曜日ごとに色を決めて過ごすことも、ひとつの方法だと思います。

2.ツイッター(Twitter)

SNSアプリであるTwitterを用いたアイデア発想法です。

Twitterの紹介は、ここで述べなくても十分周知されてると思いますし、実際に利用されている方も多いと思いますので割愛します。

Twitterの利用法としては、基本的には、自分の呟きたいことをつぶやくアプリなのですが、タイムラインでは多くの人の意見や感想が流れています。そのタイムラインをただ眺めるのではなく、アイデアの種を目的として眺めるといつもと異なる気づきがあります。

アイデアの素は、現状に対する不便や不満をカイゼンするためのモノですから、様々な人が発言している中に、そのヒントを見出すことができれば、それはアイデアの種になります。

また、面白アイデアや科学雑誌などの紹介しているユーザーの方もいるので、専用アカウントを作成して、そういった方ばかりをフォローしておくと、より濃厚なタイムラインが構築できると思います。

3.ピンタレスト(Pinterest)

SNSアプリのPinterestを用いたアイデア創出方法です。

先のTwitterに比べると知名度はありませんが、最近、流行り始めている画像アプリです。つまり、ツイッターが文字ベースであるのに対して、Pinterestはビジュアルベースのアイデア発想ツールになります。

一般的には、画像アプリといえばInstagramやTikTokが有名ですが、このアプリでも画像を見ることができます。そして、動画よりも写真や図が圧倒的に多いです。

また、画像をスクロールしてみるのですが、InstagramやTikTokに比べてすごく淡泊で、淡々と画像が流れていくので、エンタメ性は弱いと思います。

さて、アイデア発想法のビジネスフレームワークのなかに、ピクチャーカードという方法があります。このピンタレストもビジュアルで脳を刺激するという意味では同じ効果が得られると思います。

つまり、ピンタレストはアイデア発想のアプリなのです。恐らく、アプリのネーミングからも製作趣旨もアイデア発想アプリだと思います。

そして、先ほどエンタメ性は弱いと記載しましたが、それこそがこのピンタレストがアイデア発想アプリとして秀逸である部分であると考えています。実際に流れている画像は規則正しく整列されてなく、タイル様配列となっており、ある種の雑さを感じますが、私はこれがエンタメ性に邪魔されず脳を刺激する1つの仕掛けだと考えています。

なので、このアプリに活用法はシンプルで、「画像を見る」、以上です。そして興味や関心がある画像を保存しておいて、あとでアイデアの整理もできるので、通勤時でも簡単にできます。

もし、まだ入手していないのであれば、ダウンロードしておくだけでも損は無いと思います。

4.アンチプロブレム@リフレーミング

物事は、その見方や思考を変えることで、全く異なった印象を与えることをご存じでしょうか。

例えば、目の前に水が半分入っているコップがあります。

ある人は、
「水が半分しか残っていない」
と言いました。

別の人は、
「水が半分も残っている」
と言いました。

例えば、日常を裸足で暮らしている地域があります。

ある営業マンは、
「文化がないので靴を販売する市場としては期待できない」
と言いました。

別の営業マンは、
「文化がないから靴を販売する市場として期待できる」
と言いました。

例えば、大きな手術をした患者さんに対する言葉です。

ある医者は、
「術後の再発率は10%です」
と言いました。

別の医者は、
「術後の完治率は90%です」
と言いました。

これが、リフレーミングです。枠組みを変えることです。

このリフレーミングという考え方の中に「アンチプロブレム」という思考があります。

何かテーマに対してアイデア出しを行っているときに、行き詰まってしまうときがあると思います。そのとき、テーマと反対の方策を考えることで、新たな発想が生まれることがあります。

例えば、ある市場のシェア拡大を目的として、そのアイデアを考えていたとします。このとき、アンチプロブレムでは、何をしたら自社のシェアが縮小するかを考えます。この真逆の視点で考えるコトが、本来の目的であるシェア拡大のアイデアが生まれるキッカになることがあります。

こういった発想の転換、つまりアンチプロブレム@リフレーミングを上手く活用できるようになれば、アイデア発想の瞬発力が付くと思いますので、是非ご活用下さい。

5.ラクガキ(落書き)

「えっ」と思われた方もいるのではないでしょうか。そうです、ラクガキ(落書き)です。ラクガキについて、特に説明する必要はないと思います。

幼少の頃、誰もが体験すると思われるラクガキですが、実はこの作業こそが子供の自由な発想の源でもあるのではないかと、私は考えています。

私も幼少期にチラシの裏を使ってよくラクガキをしていましたが、実際に何を書いていたかは覚えていません。しかし、今でもよくノートに「ラクガキ」をやります。

A4ノートの中心にテーマを書いて、そこからスタートです。そこからは何をどうするとかなどのルールは無いので、ただひたすら関連することや解決につながる方法を文字や図で無秩序に書いて、眺める、書いて、眺めるを繰り返すだけです。

このとき、ぼーっと眺めることが重要で、その際、図のみならず文字情報もビジュアル的に頭に入ってくるような、無意識な状態をつくります。

以上、です。これがアイデア発想のメソッドです。

私は、この無意識状態を意識的に作り出すことがポイントであると考えています。何か矛盾しているようですが、私はそう考えています。

以前もブログでご紹介しましたが、古代中国では三上(馬上、枕上、厠上)が、アイデアを思いつきやすい状態・状況であると記載しました。その三上が良い理由は、それが無意識状態であるため雑念なく脳が働くからとされています。

そうであれば、ラクガキで脳を刺激した後に、ぼーと眺めることも同様な効果を得ることができると考えられます。


今回は、【ひとりでできる】アイデアを発想するメソッド5選ということで、5つのメソッドを紹介いたしました。

本当に簡単なメソッドばかりなので、5分程度の時間があれば取り組むことができるのではないでしょうか。

もちろん、これら方法はアイデアを発想できるメソッドとして紹介していますが、一度試したからといって必ずアイデアが降ってくるという訳ではありません。メソッドを何度も繰り返すことが重要ですので、諦めずチャレンジし続けましょう!

そして、いずれはアイデアを考えるコトが楽しくなって、習慣化していくと思います。それは、アイデアを考えるコトが、人間のみが楽しむことができる知的遊戯だからです。